墨田区・錦糸町の整体なら「みちる整体院　錦糸町・住吉院」つらい痛みやしびれを根本改善

パニックの症状を経験すると、ほとんどの方が精神科や心療内科にたどり着きます。
身体の様々な検査をしても特に異常が見つからないと、「心」の問題だと決められるためです。

その結果、抗不安薬（精神安定剤）やSSRI（抗うつ薬）を飲むことを勧められます。
頓服で発作が出たときに飲む薬も出るかもしれませんね。

これらの薬は、あくまで症状が出たときに抑える作用がある薬なので、お守り代わりになりますが、残念ながら根本的な解決には至りません。

何年もパニック発作に対して薬を飲んで症状を抑える生活を繰り返していると、薬が手元にないと不安になってしまいますよね。

やがて望んでいなくてもある種、薬に少し依存した状態になってしまい、「薬を飲まないと体が良くならない」という風に思い込んでしまうようになってしまいます。

パニック発作が起こるのには必ず身体に原因が隠れています。
その原因をしっかり突き止め適切な施術をすれば、何年も抱えている症状でも確実に改善していきます。

・動悸
・息苦しさ
・めまい、ふらつき
・寒気
・喉の締め付け
・発汗

などの症状に襲われる、非常に怖い病気です。

軽症なうちは通常１０分程度で症状は落ち着きます。

しかし、この症状がいつ襲ってくるか分からないということに対する不安（予期不安）が日常生活にかなりの悪影響を与えます。

人によっては、予期不安が原因で眠れなくなり、外出も困難になり、１日の大半を寝て過ごすという方もいらっしゃいます。

・パソコンを触っている時の姿勢
・重い荷物をいつも右側で持つ
・右を向かないと寝られない

など日々の姿勢や習慣で体は少しずつ歪んでいきます。

この歪んでしまった背骨や骨盤には自律神経の働きをコントロールする「自律神経節」が存在します。

背骨や骨盤が歪んでしまうことで自律神経が正常に働いてくれなくなり、当たり前に出来ていた呼吸や心拍、平衡感覚に異常をきたしてきます。

長年時間をかけて歪んだ体は歪んだ状態で筋肉が固まるので、なかなか自力では戻すことは難しくなります。

パニック障害でお困りの方の内臓にはかなりの疲労が溜まっています。

慢性的な疲労がたまった内臓はパンパンに張ります。
そうするとお腹は前に突き出す形になるので、背骨や骨盤に歪みが生じます。

背骨や骨盤を整えるだけではなく、そこに負担をかけている内臓の疲労も減らす必要があります

パニック障害と頭蓋骨が関連するポイントとして脳があります。
脳からは様々な神経の伝達やホルモンが分泌されています。

もちろんそれらは内臓にも届いていて、頭蓋骨が歪むことで神経の伝達やホルモンの分泌に異常をきたすと、内臓の機能が低下します。

やがて消化不良が起こり、内臓疲労が溜まってお腹が張り、骨格の歪みへと繋がります。

この３つの原因を無視して薬を使って症状を抑えにいっても再発してしまうのは当然のことなのです。

・背骨、骨盤の調整
・内臓の調整
・頭蓋骨の調整

を行います。

初回に担当した施術者が責任をもって心も体も健康になるよう施術させて頂きますので途中で担当が変わることはありません。

またどんな方であれ「根本からの改善」を目的に施術を行っていきます。
薬や民間療法では対処的な方法になるので一時的な改善にはなっても根本からは改善しないからです。

日々のストレスや不安があっても、体調をコントロールできる身体づくりをサポートさせて頂きます。

・病院や今までの方法では改善しない
・一生付き合っていくしかない

と不安に思われている方こそ当院にご相談ください。

心身共に寄り添うことを約束します。