みなさん、こんにちは。
近年、食品添加物の危険性が注目されるようになってきました。
今回は、特に注意したい「危険な添加物」と、その具体的なリスクについてお話しします。

■ 危険な添加物とそのリスク
1. 亜硝酸ナトリウム
ソーセージやハムなどの食肉加工品、いくらやたらこなどの魚卵加工品、カット野菜などに、発色剤・保存料として使用されています。
毒性が強いとされ、以下のような健康リスクが指摘されています。
• 発がん性
• うつ症状
• 頭痛
• 記憶障害

2. 合成甘味料(人工甘味料)
ガムやアイスクリームなどに多く使用されています。
動物実験では発がん性のリスクが報告されており、その他にも以下のような悪影響が懸念されています。
• 腎機能の低下
• うつ病のリスク増加

3. 合成着色料
アイスクリーム、清涼飲料水、医薬品などに使用されています。
石油由来の原料から作られており、以下のような危険性が指摘されています。
• 発がん性
• アレルギーの誘発
海外では規制が厳しく、特に北欧諸国では多くの合成着色料が全面的に禁止されています。

4. 合成保存料
食品の劣化を防ぐために使用されており、加工食品や市販のお弁当などに含まれています。
健康への影響としては、以下のような点が挙げられます。
• 白血病のリスク
• 発がん性

厚生労働省によると、日本で認可されている食品添加物は831種類にも及びます。
これらすべてを完全に避けることは現実的には難しいかもしれません。
まずは、今回ご紹介した4つの添加物を意識して控えることから始めてみましょう。
そして、体内に取り込んでしまった添加物や毒素を排出できる「身体づくり」も非常に重要です。
当院では、毒素を排出できる体内環境のサポートも行っております。
• 添加物の影響が心配な方
• 健康的な身体づくりを始めたい方
ぜひ一度ご相談ください。
皆さまが健康で充実した毎日を送れるよう、全力でサポートさせていただきます。

【みちる整体院 錦糸町院】
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